加速し続けるビジネスの中で、増え続けていく様々なシステムをいかに低コストかつインターネットスピードで連携させるかということが、システム連携の課題になっています。
この課題を克服するのが、サービスインテグレーションを実現する「DataSpider」です。
今日の企業はかつて無い規模とスピードで情報武装することを余儀なくされています。
DataSpiderは、企業内に散在するデータソースやアプリケーション資産を『サービス』として捉え、クモが巣を営むがとごく有機的に連携し、「DataSpider」という共通のプラットフォーム上で様々な情報を活用することを可能にします。
DataSpiderを利用すれば、過去のIT資産を最大限に活用しつつ、「欲しいデータ」を「欲しいカタチ」に変換して再利用できます。
DataSpiderによるサービス・インテグレーションは企業の情報資産を長期にわたって低コストで活用いただけるよう、Javaの最新テクノロジーを駆使した画期的なシステムです。
DataSpider(データスパイダー)は、データ連携のためのミドルウェアです。
企業内では、システムごとにデータが蓄積されていたり、情報が散在していることが多くあります。
またデータのやり取りは、社内だけでなく関連企業や取引先とのデータ連携処理も多く発生します。
こうしたデータ連携を自動化するには、データ連携に必要な「データの読み書き」や「データの変換」、そしてデータの「フロー定義」といったプログラム開発が必要となります。
多種多様なデータソースを連携するとなるとデータソースの種類によってさまざまな技術を習得しなければならず、開発の負荷は非常に大きなものとなります。
DataSpiderは、データ連携開発の煩わしさを軽減することテーマに、「つなぐ」技術を製品化しました。
DataSpider Servistaは、様々な活用したいデータをアダプタを使って DataSpider Servistaに取り込み、GUIの開発・設定画面よりスクリプトと呼ばれる処理フローを作成します。
取り込まれたデータは共通の操作で、様々なデータに変換・加工(構造変換、フィルタリング、マッピング、統合、計算など)が行われ、最終的に出力したいアダプタを通すことで目的とするデータを取得することが可能になります。
そのあとスクリプトがサービスとして登録され、必要とするアプリケーションや処理を実行し、活用することが出来るようになります。
サービス作成に多くの知識がなくても大丈夫です。熟練した技術者でなくても、一定したレベルの処理(サービス)を作成することができます。
サービスを容易に設計、制作、維持管理することが出来ます。
開発支援機能も充実しており、ステップ単位で実行結果を確認し、デバッグすることができるリアルタイムデバッグ機能や変換結果を即時確認できるビューアー、パフォーマンスモニタ等の機能がスムーズな開発を支援します。
ファイル、データベース、Lotus Notes、SAP R/3、OracleEBS、BIツール、プロトコル等の様々なデータソースに対し、アダプタを用いて簡単な設定を行い、運用することができます。
運用状況をモニターする、作成したサービスを自動で運用するなどの運用支援機能が豊富です。
他社のジョブ連携ツールや管理ツールとの実績も多くあり、安心してご利用いただけます。
| ファイル系アダプタ | |
| CSV | カンマ「,」で区切られたCSV形式のデータを読み出したり、逆にCSV形式に変換しファイルに書き込むアダプタです。 |
| Excel |
指定されたExcel ファイルを読み出してデータを抽出したり、Excel ファイルへのデータの上書き、挿入を行います。 定義済み範囲単位、シート単位に読み込みを行うことができます。 Excelの対応バージョンは、97、2000、XP、2003、2007です。
(2007は、xls形式のみ対応しています。xlsx などには未対応)
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| XML | XML形式のデータを読み出し、書き出しができます。 |
| HTML | 変数や処理コンポーネントの結果データを、Velocityと呼ばれるテンプレートエンジンを用いて処理し、HTMLデータの生成、もしくは物理的にファイルを生成することができます。 |
| File System(Base64) |
バイナリ形式やテキスト形式のファイルの中のデータをXML文書中のデータに変したり、XML文書中データをファイルとして保存するためのアダプタです。 |
| 固定長 | 各フィールドの長さの決まった固定長形式のファイルへの読み出しと書き込みをうアダプタです。フィールド、レコード、グループ、トランザクションの4レベルで設が可能。さまざまな固定長形式のデータに対応可能です。ウィザードを用いて、簡単に定義の指定ができます。 |
| 可変長 | 各フィールドを任意の文字列(デリミタ)で区切った可変長形式のファイルへの読み出しと書き込みを行うアダプタです。フィールド、レコード、グループ、トランザクションの4レベルでの設定が可能。さまざまな可変長形式のデータに対応可能です。ウィザードを用いて、簡単に定義の指定ができます。 |
| ZIP | 任意のファイル/ディレクトリのZIP圧縮・解凍を行います |
| ファイル操作 | 「ファイル作成」「ディレクトリ作成」「コピー」「ファイル/ディレクトリ削除」「移動」「ファイル名一覧取得」「ファイル/ディレクトリ存在確認」などの操作をアイコンで指定できます。 |
| ネットワーク、プロトコル系 アダプタ | |
| メールサーバからのメール受信およびメール送信を行うアダプタです。添付されたデータの取り出し、もしくは指定されたファイルを添付してのメール送信なども実現できます。
POP3/IMAP4/SMTPに対応 |
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| FTP | File Transfer Protocol(FTP)を利用して、ホストからファイルを取得したり、ホストにファイルを置いたりすることができるアダプタです。ホストからファイルを取得するには、以前に取得したときからファイルが更新されているかどうかを確認して、更新されたファイルのみを取得するといったことも可能です。 ※この機能を利用するためには、利用するFTP サーバがMDTM コマンドをサポートしている必要があります。 ※ MDTMコマンド(Modification Time)は、FTPサーバ上にあるファイルの最終更新時刻を取得します。 |
| Web | HTML から意味のあるXMLデータとして情報を取り出すアダプタです。GUI による設定で、簡単にHTMLからXMLのデータとして取り出すことができます。HTTP/S、FILE プロトコルをサポートしています。 |
| JMS | JMS プロバイダのサーバ上にあるキューまたはトピックに対して、データの抽出、書き込みを行います。 |
| Webサービス | ネットワーク上に公開されたWeb サービスへSOAP(Simple Object Access Protocol)のプロトコルを通してサービスの要求を行うアダプタです。 |
| グループウェア系アダプタ | |
| Lotus Domino |
Lotusに格納されている情報をDomino サーバ経由で取得します。活用シーンとしては、Lotus 上で管理されているアドレス帳のデータなどを、他のデータソースを元に変更や挿入が可能です。
Lotus Domino R5.0.10 /R6.0/R6.5/R7.0/8.0 マルチプラットフォーム対応 |
| Lotus Notes | Lotusに格納されている情報をNotesクライアント経由で取得します。文書データの抽出/書込み、リッチテキスト、添付ファイル、OLE埋め込みファイル、アイコンファイル、貼り付け画像、メタデータの抽出が可能です。
Lotus Notes R4.6以降/R5.0/6.0/6.5/7.0.2/7.0.3 に対応 このアダプタは、DataSpiderサーバ Windows版のみ対応 |
| データベース系アダプタ |
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| ODBC | ODBCドライバで接続可能なデータベース(DB)に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。さまざまなDBに対して使えるという凡用性があるものの、各DB専用のアダプタに比べて機能が劣るため、専用アダプタがある場合は、専用アダプタのご利用をお勧めいたします。 |
| JDBC | JDBCドライバで接続可能なデータベース(DB)に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。さまざまなDBに対して使えるという凡用性があるものの、各DB専用のアダプタに比べて機能が劣るため、専用アダプタがある場合は、専用アダプタのご利用をお勧めいたします。 |
| ORACLE | Oracle に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。ドライバはthin(Type 4)とoci8(Type 2)が選べます。 ストアドプロシージャーの実行、およびローダによる書き込みも可能です。 対応バージョンは Oracle OCI/8.1.6/8.1.7/9.0.1/9.2.0/10g/10gR2/11g です。 |
| SQL Server | Microsoft SQL Server に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。ドライバはJDBC-ODBCブリッジ(Type 1)を利用しています。
対応バージョンはSQL Server 2000/2005 です。 |
| Cyber Luxeon | 今後リリース予定 |
| Access | Microsoft Access に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。ドライバはJDBC-ODBCブリッジ(Type 1)を利用しています。
対応バージョンは、Access 2000/2002/2003 です。 |
| DB2 UDB | DB2に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。ローダによる書き込みも可能です。
対応バージョンは、Windows版 / Solaris版 / AIX版 の 7.2/8.2/9.1 です。 |
| PostgreSQL | PostgreSQL に対してデータの読み出しや書き込みを行うアダプタです。
対応バージョンはPostgreSQL 8.0/8.1/8.2/8.3 です。 |
| NeoCore XMS | NeoCoreXMS と連携し、XML データを格納したり、Xpath やXQueryを利用して問い合わせたりするために用いられるアダプタです。他のAdapter から受け取ったXML データをNeoCoreDBへ格納、挿入、NeoCoreDB 内のXML データを変更、コピー、削除問い合わせを行います。
対応バージョンは、NeoCore 2.x/3.0/3.1 です。 |
| DB2 UDB for iSeries | iSeries上に存在するDB2に対して読み出しや書き込みを行うアダプタです。
対応バージョンはiSeries V5R1/V5R2/V5R3/V5R4 です。 |
| Shunsaku | XML型データベースエンジン「Interstage Shunsaku Data Manager」に対して読みし、書き込みを行うアダプタです。
Shunsaku 7.0に対応しています。 DataSpiderサーバ対応OSは、Windows版のみ |
| アプリケーション系アダプタ |
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| Universal Connect / X | ウイングアークテクノロジーズ株式会社の帳票ツール「Super Visual Formade」で作成した帳票フォームにUniversal Connect/X経由でXMLデータを受け渡すことによって帳票を作成するアダプタです。
ご利用には、ウイングアークテクノロジーズ株式社のSuper Visual Formade for Web/PDF Java EditionとUniversal Connect/Xが要です。 対応バージョンは、Windows版のUniversal Connect/X 5.1/5.3a です。 |
| Dr.Sum EA | ウイングアークテクノロジーズ株式会社のレポーティングツール「Dr.SUM EA」内のデータベースに対しての読み出し、書き込みを行うアダプタです。 Dr.Sum Reporting Server内の条件に一致するデータの取得、テーブルの削除なども可能です。
対応バージョンはDr.Sum EA 2.2/2.4/2.5/3.0 です。 |
| MainFrame | DataSpiderからエミュレーター機能を用いてメインフレームへデータの照・登録を行うことのできるアダプタです。マクロ機能で一連の業務を定義し、エミュレータ機能を介してデータの連携を行いす。
対応するメインフレームはIBM3270、IBM5250、富士通6680、日立560/20 です。 |
| Xuras inicio | Xuras incio(文書管理ツール)からのデータ抽出、書き込みを行います。
対応バージョンについては、お問合せください。 |
| Salesforce® | Salesforce.comに対してデータの読み出し、書き込みを行うアダプタです。Salesforceに直接接続し、スキーマの生成・管理が実現できます。クエリー/レプリケーション/ID検索による読み出しが可能です。INSERT/UPDATE/DELETE/UPSERTによる書き込みが可能です。 |
| Oracle EBS Solution Pack |
このOracle EBS アダプタ製品は、導入支援サービスと合わせてのご提供となります。 |
| SAP | SAP R/3とのデータ連携を行う際、Java Connector経由で接続を行います。BAPI, ALE, RFC, IDOCと言った多くのI/Fに対応しており、アドオンプログラムの呼び出しも行えます(RFC利用の場合)。
3.1H~4.7/SAP ERP 6.0に対応 DataSpiderサーバ対応OSはWindows版のみ |
| WebSphere MQ |
WebSphere MQ上のメッセージ受信および送信を行うアダプタです。
メッセージID、相関IDでメッセージ検索も可能です。
WebSphere MQ V6.0 に対応 対応プラットフォームは、Windows x86版、Linux x86版(Red Hat Enterprise Linux)のみとなります。 |
| ディレクトリサービス | |
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Active Directory |
LDAPの接続種別を用いて、ActiveDirectoryへのエントリ検索/追加/更新削除、エントリリネーム/パスワード変更、エントリ無効化/有効化の操作行います。
Active Directoryバージョンは、Windows Server 2000 SP4以上/Windows Server 2003 SP1以上に対応しています。 |
| コンバータ | |
| Oracle Node Text
Converter |
XML文章内のテキストノードに格納されているデータに対して変換を行うことができます。変換にはPerl5正規表現を使用することができるほか、データベースと連携した変換処理を行うことも可能です。 |
| コネクタ | |
| StraForm-Xコネクタ |
ウイングアークテクノロジーズ株式会社のWEBフォーム作成ツール「Straform-X」からDataSpiderへリアルタイムに接続するためのコネクタ機能です。
本コネクタは、StraForm-Xサーバ側にインストールするモジュールで、Windows版 32bit にのみ対応しています。 対応バージョンはStraform-X 1.5 です。 |
※上記一覧は「DataSpider Servista」に実装可能なアダプタ製品です。
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